チャットのハンドルネームを思い出したら
genと知り合った、場所に足を踏み入れるきっかけがあった事も思い出した
携帯を手にしてから、
友人たちとのお喋りや✉️だけじゃなく
ボイス✉️たるものを知った
なんで知ったかは思い出せない
私の周りには、少なくてもそんな事で携帯を使う人は居なかった
年齢的なもの
時間的な余裕 だったかもしれない
喋るなら、自分より若い男 そこは決めてた
20代2人に絞った
1人は、関西のトラック🚚運転手
当時、映画🎬トラック野郎が気に入ってた
彼を「トラック野郎」さんと呼んだ
私の事は「civic のおねーさん」と呼ばせた😄
携帯📱に向かって、
おはよー
トラック野郎さーん、civic のおねーさんです
1回30秒くらいだったか、一方的に話した
その日のうちに返事は帰ってきた
トラック野郎でーす!
1日1回程度のボイス✉️だった
あの、トラックに乗って黒く日焼けした若者
そんなイメージを膨らませた
白い半袖Tシャツの袖を肩まで捲り上げて、
くわえ🚬 チョット煙たそうな目
思えばワクワクして、返事が楽しみだった
もう1人は、東京のサラリーマンT君だった
こっちは、真面目そう
もちろん、civic のおねーさんと呼ばせた
その日の出来事、他愛もない会話だったけど、
2人と3ヶ月あまり続いた
しかし
思わぬ携帯代が高く付いてた😵
大変‼︎
返す回数が当然減った
そしたら、トラック野郎は何処かへ走り去って行った
T君は、
多分、向こうも携帯代だったのか、
🖥アドレス聞いてきた
そっちに移動
ドキドキワクワクは、全くないT君だったので
たまにしか返信しなかった
なのに何故か、
スマホのラインに今だに登録あり
結婚して2人女の子がいるらしい
第2のトラック野郎さんを探して、
あの時期、チャットルームを物色した事
今更ながら思い出した
そこに、genが居た
続きます